外付けハードディスクこわれる 結

  • 「ダメですか?」「ダメでした」終了。
  • 作業経緯を聞くに、数回にわたり部品を替えて読み込みを試したものの、データを読むところまで到達できないとのこと。即ち、何の成果も得られませんでした!
  • うん。旧HDD見つけてなかったら、受け止められなかったかもね。初期の活動が完成した時点でのデータってのが安心材料。データが飛んだ間の成果物は発行済み同人誌として現存してますし…まあこれを再度データ化するのは骨ですけど。
  • 再構築でいうと、私的な放送リストのデータの方がごっそり無くなったのが不便。元来、自分は特撮のファンコレに載ってるような図鑑とか放送リストが好きでして、ルーズリーフに手書きでリストを書き溜めてたものです。放送局が少ないうえに放送枠も減ってくると、長い再放送の進度=後番組の開始時期を測る目的で現行番組のリストを作ったりして、どんどんリストが増えてワープロからエクセルファイルへ乗り換える。録画したら保存先をリストに再掲したりして、リストの役目も増える。レコーダーがHDDになると、溜めた録画データのリストが加わって、それを消化しながら保存先リストと作品ごとのリストで連動して管理していたわけです。全部無くなったんですけど。
  • ここで何が不便かというと、初放送とかなら迷わず抑えれば済む…しかし結構前の作品だと、既にエアチェック済みかどうか思い出せないとき検索できないんですねー。自分、数を残すためにBDはモードをLSRにして、30分もの30本程度(ほぼ2クール分)で焼いてます。アニメで800、実写で200枚かな…DVDやVHSの頃は、もうちょい重要回に絞った保存でしたが。内容メモはそれぞれに添付しているものの、読み込みしないと詳細な内訳浮かばないし。
  • 保存しても見返さなかったら分かっても同じじゃん!まあ、実写はね、まだしも調べるものがあれば探しますよ?アニメは今回…見て消しにしようか正直ちょっと考えた。今日日、配信で見る時代ですしね。けど配信はずっとあるじゃなく、入れ替えがあるから見たい時のアーカイブとは言えないし。
  • 閑話休題。個別作品の放送リストは、WEBで追々拾っていきましょ。保存の取捨はさておき、視聴ライフはまだ捨てたくないし。リスト作りは自分には日課というかある種日記みたいなものですし。同人活動は…まあ、在庫は持って行けます。ここ数年のデータ入れ直しがあるから新刊すぐには作れるかってのと、年齢的に体力がね。ブログに絞ってもいいけど、ここもダイアリー廃止で移行してきたからなあ…データ記録置いても残してくれんの?と思わなくもないし。まあ、世に出さなければ死蔵と同じ。今回みたく無くなる前に、公開して渡しておくべきかなあ。