ぐるぐるメダマン 13話 マミちゃんの恋人だぞ!!

    • 放映前に「原版劣化のため、一部お見苦しい箇所がございます」のおことわりテロップが。これまでも度々、予告映像がパカパカ赤みがかるセピア効果明滅させてましたんですけど、本編も一部そんな感じに。
    • あと、出回っている放映リストでは今回14話です。1話飛ばしていますが、前回の予告はちゃんと今回の内容。はて?
  • 展示写真の少年に理想のお兄さん像を見たマミ。恋するマミは、級友エツコとその兄の仲良しぶりにも嫉妬してしまう。メダマンは写真の久夫君とマミの仲を取り持とうと奔走する。ところが、マミ自身が声をかける勇気が出せないうちに、久夫君は引っ越してしまった。メダマンは久夫君に化けてマミと待ち合わせ、本人に代わって引越しの件を伝えつつデートで喜ばせようとする。途中で感づいたマミは久夫=メダマンに無茶なお願いをふっかけるが、メダマンの懸命さを見て失恋を吹っ切るのだった。
    • 写真館の展示写真を物憂げに見るマミに声をかけるメダマン。「♪高坂さんちのマ〜ミちゃん、このごろ少しヘンよ?ど〜したのっかな」
    • 級友エツコちゃんは、はじめて名前が言及されたことになる?EDでは三つ編みにしてミーラ男の横で踊ってる。
    • メダマンが考えた理想のお兄さん候補その1は、勉強ができる秀才のシンイチ君。理屈っぽさでマミに拒否られると、1時間1000円の約束だからと分あたりのバイト代を暗算して要求。その2は写真館の展示写真からマミ指定の人物を選ぶが、見る場所を間違えてポッチャリ系の少年を連れてくる。
    • 顔写しの術はメダマン一人では難しいため、オバケ一同が協力。久夫の写真を顔に貼ったメダマンを仲間が「ツーオーカー」の呪文を唱えつつ回ると本人そっくりに変化。気を抜くと声だけメダマンに戻る。
    • マミを成長させた褒美で水晶玉は3つ。
  • 出演クレジット(一部役名あり、敬称略)
    • 佐久間真由美(高坂マミ)
    • 三好美智子(高坂家のママ)
    • 古賀泉(アズキアライ) 滝沢亜紀子 渡部猛(ペンダントの神様)
    • 小松陽太郎(山田シンイチ君) 佐藤賢司(竹島久夫) 尾美利徳(人違いのお兄さん候補) 米村和見
      • 佐藤氏はゾーンジュニア。人違いで連れてこられた役の尾美としのり氏のほうが今はメジャーだったり。
    • 東京ファミリー企画:岡村珠里 畠山福一郎 野沢隆彦 大阪昭一 姫野ショウジ
    • 声の出演
    • 鶴見丈二(高坂家のパパ)