レッドマン 1〜6話

  • チャンネルNECOでついにCS初放送!『トリプルファイター』同様、新規(?)スーツとミニコーナーで導入。まー、ぶっちゃけ本編だけだと「殺」風景ですしね。
  • 導入部と前後では、元祖・怪獣おじさん(演:朝戸鉄也氏)ご本人が!
  • インタビューコーナーは樋口真嗣監督の1回目。トリプルのときみたいな書き起こしはヤメ。本編ツッコミ忙しいし。
  • そのあと「レッドマン THE 怪獣トップ3」としてダークロン、ブラックキング、ガラモンを紹介。ダークロンが没ウルトラ怪獣ガロア星人」って、自分の怪獣人生で初めて知りましたわ。ナレーターは誰だろう?
  • うわあOPついてる!再現版だっけ?そして殺伐の本編へ…。
  • Battle-001 ダークロン(←こんな感じで新規タイトルバック)
    • いきなりレッドナイフで樹木切断や草むら放火して自然破壊!?
    • 件のミラーマン怪獣・ダークロン出現!コレ、ヒーローの方が暴れて怪獣をおびきだす体になってるよね!?怪獣もいきなり岩とか転げ落としてきますが。
    • 昏倒したダークロンめがけて、レッドアロー(ウルトラクロス流用)構えて…助走長っ!どんだけ距離とってんだ…と思ったら死体じゃなくどっかの岩をアローで粉砕。そして誇らしげ!
  • Battle-002 ブラックキング
    • レッドアローをひょいとかわす健闘だが、すれちがいざまのレッドナイフで時代劇風にバタリ。
  • Battle-003 アーストロン
    • 丸太を落としてきた罪で追い回されたあげく、レッドナイフの刑!このアーストロン首がむくんでいます…むしろモグネズンじゃねーの?
  • Battle-004 アーストロン
    • 連投かよ!スパン短すぎだろ!
  • Battle-005 ブラックキング
    • こいつも再登場。スパン短っ!
    • 先のコーナーで「レッドキングの兄弟分のウワサ ツノ・トゲはナックル星人の改造といわれる 腕からの破壊光弾は誰が装備?」とツッコミ。
    • 格闘の末、昏倒した音とともに「人が抜けたように」なったブラックキングを地べたにレッドフォール!
  • Battle-006 ガラモン
    • 先のコーナーで「デビュー作では都市型文明破壊に適した腕 こいつは格闘戦=レッドマンとの一騎打ちを想定した戦闘用バリエーション!」と持ち上げられている。ぶっちゃけアトラク用にしか見えないんですがね。
  • 本編後も怪獣おじさんで締め。「怪獣たちはまだまだ襲ってくる!」襲って…「くる」?んですか…。うん、「襲われていく」ように見えるけど、怪獣おじさんがそう言うのなら!
  • 本編を実際に見てみると、レッドマンの劣勢も(程々に)あって、案外一方的でもなかったです。ナレーションがなくとも攻防が分かる絵作り・音作りはのちのゴッドマンに継承されているとわかるわ。
  • Battle-001 ダークロン編を好意的に解釈すると、「武力誇示もしくは訓練」「素手で怪獣退治」「あらためて武力で防衛力誇示」と考えてみる。