- チャンネルNECOでついにCS初放送!『トリプルファイター』同様、新規(?)スーツとミニコーナーで導入。まー、ぶっちゃけ本編だけだと「殺」風景ですしね。
- 導入部と前後では、元祖・怪獣おじさん(演:朝戸鉄也氏)ご本人が!
- インタビューコーナーは樋口真嗣監督の1回目。トリプルのときみたいな書き起こしはヤメ。本編ツッコミ忙しいし。
- そのあと「レッドマン THE 怪獣トップ3」としてダークロン、ブラックキング、ガラモンを紹介。ダークロンが没ウルトラ怪獣「ガロア星人」って、自分の怪獣人生で初めて知りましたわ。ナレーターは誰だろう?
- うわあOPついてる!再現版だっけ?そして殺伐の本編へ…。
- Battle-001 ダークロン(←こんな感じで新規タイトルバック)
- Battle-002 ブラックキング
- レッドアローをひょいとかわす健闘だが、すれちがいざまのレッドナイフで時代劇風にバタリ。
- Battle-003 アーストロン
- 丸太を落としてきた罪で追い回されたあげく、レッドナイフの刑!このアーストロン首がむくんでいます…むしろモグネズンじゃねーの?
- Battle-004 アーストロン
- 連投かよ!スパン短すぎだろ!
- Battle-005 ブラックキング
- こいつも再登場。スパン短っ!
- 先のコーナーで「レッドキングの兄弟分のウワサ ツノ・トゲはナックル星人の改造といわれる 腕からの破壊光弾は誰が装備?」とツッコミ。
- 格闘の末、昏倒した音とともに「人が抜けたように」なったブラックキングを地べたにレッドフォール!
- Battle-006 ガラモン
- 本編後も怪獣おじさんで締め。「怪獣たちはまだまだ襲ってくる!」襲って…「くる」?んですか…。うん、「襲われていく」ように見えるけど、怪獣おじさんがそう言うのなら!
- 本編を実際に見てみると、レッドマンの劣勢も(程々に)あって、案外一方的でもなかったです。ナレーションがなくとも攻防が分かる絵作り・音作りはのちのゴッドマンに継承されているとわかるわ。
- Battle-001 ダークロン編を好意的に解釈すると、「武力誇示もしくは訓練」「素手で怪獣退治」「あらためて武力で防衛力誇示」と考えてみる。