- サンデー・マガジンが昨日出ていなくて、物流の悪化が懸念されましたが、チャンピオンは通常通りに今日店頭に並んでました。
▼『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
- この場を闇で包んだハーデスの行動は、太陽の光を忌み嫌うという伝承をシオンに確信させる。太陽の力を生み出すシオンの秘策とは、黄道十二星座！シオンに招来された、主無き残り10体を合わせて12体の黄金聖衣…神話の時代から太陽の軌跡に在って、蓄積された太陽の光を一気に浴びせる！
- 冥王を焼くまばゆい陽光…だが！器の肉体の薄皮一枚を焦がしたに過ぎず、再びアテナ軍を襲った冥府の闇が、童虎とシオンを…黄金の光を閉ざそうとする。しかし…その光の中から決然と向かい立つ、10の勇姿!!
- 次代のためにそびえ立った牡牛座アルデバランが、理のため霧散した乙女座アスミタが、熱のため命を出し尽くした蠍座カルディアが、夢のため約束に殉じた水瓶座デジェルが、可能性のため限界を超えて行った獅子座レグルスが、誇りのため散華した魚座アルバフィカが、生のため死線を踏み越えた蟹座マニゴルドが、大義のため聖剣を振り抜いた山羊座エルシドが、己のため相克を生きた双子座アスプロスが…そして、天馬星座の切り拓いた道と残る者たちの作る大いなる未来のため、活路へ矢を放ってきた射手座シジフォスが…ここに蘇る死せる同胞の魂!!再来の死者は窮地の二人に闘志を呼び戻し、冥王を括目させ、光に数段さらなる熱を加える。彼らもまた、天馬星座や同胞らの声に呼ばれた未来への光明…闇に刺す一筋の黄金の光！この時代に生まれ命の限り宿命を全うした天馬星座テンマの光を、断たせないために!! サーシャに支えられ、傷ついたテンマの瞳に、まばゆく溢れる黄金の光が届いた…。
- 不定期ＮＤの代打的に始まったＬＣ。その主役は、やはり黄金聖闘士だったのだ。主人公はペガサスではあるのだけど、本作の作者がかつて生き抜いた「ペガサス」から受け取ったものは、黄金の光に指し示された道であり、ＮＤにつなぐ使命を与えられたのなら、黄金の光で示し返さねばならない。その光は数段熱を増して。再開するＮＤは大変ですよ〜、ハードルが高くなっちゃってますよ〜。
- そして、今週はＯＶＡ2期の第2巻発売！週刊誌の入荷や某アニメＢＤ発売延期など、地震の影響が危惧されるところですが、Ａｍａｚｏｎの発送メールは届いておりますです！（明日は夜勤ですぐに見れへんのですけどネ…）。海外セールスの2クール分（1期と合わせて）というパッケージングと、月イチの発売ペースからして、製作はだいぶ進んでるんではないかと推測しておりますが、シリーズ後半に製作の遅れが発生しないとも限らず。一日も早く業界も平常化してほしいものです。
