悪魔のロボット一部を改修す


♪フォッフォフォーン



♪プァップァプァーン



♪フォッフォフォーン



♪プァプァプァプァプァーン「グガガガガガッ!」



「…何?コノ字幕…」



「俺の怒りは爆発寸前!」「グギョゴギョョン!?」



「アークインパルスッ!!」「グァアアアアーーー!!!」

  • というわけで(説明になってない)、より本編に近づけるべく、サタンのロボットを改修。


料理用のクリーム絞り口をカットした腕の円錐型部分はポリエチレンのため、当初は塗装が効かず銀色布テープを貼り、その後、政府開発援助先生の助言コメントを参考に、プライマーで表面を処理してから塗装。一応上手く塗れはしたものの、ポリエチレンは…柔らかい!土台がたわむと、固まった塗装は容易にはがれてしまうのだった…!仕方なく全体にパテをかぶせてから塗装。雑…だな。
足は色画用紙を組み立ててスリッパ式にはかせてあります。
100均のケータイデコレーションシールで顔と胸部パネルをディテールアップ。
パネル内部は、真空管をホームセンターで仕入れた豆球で、配線を裁縫糸で再現。登場場面は「60年代SFを再現したホログラム」ゆえモノクロのため、糸は白黒とグレー2種類を使用。

  • で、これまで写真資料だけを参考にしていたのですが、内部再現のために数年ぶりで本編を見直すと、別のギミックがあったのを忘れていました…。
  • それは、「損傷や機能停止時に腕がダラ〜ンと伸びきってしまうこと」…いわば「ショックのパー」状態!


「キノウ、テ、イ、シ―――――」OTL

  • 要は中の人が腕を落っことすだけなんですけども、こんなインパクトのある場面なんで忘れるかな、自分…。そのために上腕がジャバラホースだったわけで。再現用差し替えパーツは、以前上腕に使ったホースを短めに切って間隔を空けて布テで手巻き寿司形式〜。
  • 曲げポーズ固定のため、ワイヤーも添えてあります。「ケンシロウに腕相撲で負けたギュウキ」の状態も再現できますよ(それに何のメリットが?)。


「故障、故障、修理、修理、タスケテ、タスケテ〜…」