外付けハードディスクこわれる 続…若干の好転

  • 復旧業者からの報告にはまだ早いのですが、日常の視聴管理が滞るので代替手段を模索していたところ古いデータを発掘。
  • まずは出先の作業用に使っていたUSB探し。コンビニ印刷に使った新しい方は見つかるも、中身は持ち出し分のみ。古い方はしまい場所すらわからずお手上げ。ちらかし癖がこういう時に仇になる。
  • 放映リストを名前別保存したフロッピーを発見。ないよりはマシと吸出しするも、移動できないファイルがチラホラ。開くこともできないから、たぶんデータの状態が良くないらしい。一緒にワープロ時代のFDも出てきたから、30年くらい前のでしょう。
  • で、外付けHDDは以前にも使っていて、その時は容量不足で壊れる前に今のに移し替えてました。それがホコリをかぶってたのが3つ残っていて…まあ、なぜ現存してたかというと分別がめんどかったからなんですが…ひとつはカラ。ひとつは接続しても認識なし。最後のがアタリで、今のやつの先代の保存先でした。
  • 今回の収穫は、スタトレ吹替えリストシリーズの旧作品群データ。更新日付が2009年8月最新ですので、ENTまでまとめた声優事典が完成した直後ですね。ブログを読み返すとこの辺でPC買い換えてるようだし、外付けでセーブしてあった模様。ブログ自体が自分への進捗管理で始めたようなものですから、約5年がかりのデータベース。それだけの作業成果が戻ってきたのは、かなり心的負担が軽くなったと言えます。
  • もっとも、DSC以前のリブート映画本や俳優別日本語声優のデータは当然含まれず。DSC第2シーズンまでのデータもないから続きの活動再立ち上げは復旧次第。
  • 同じ外付けから、当時の視聴管理ファイルも見つかりました。古いから中身を入れ直す必要がありますが、データの枠組みをいちから立て直すよりは楽になったとも言えます。今HDDレコーダーに入っている録画を再度把握するのも、連携して保存していた放映リストの再作成も膨大なので、この辺が復旧してくれれば視聴ライフも取り戻せるかな。現状は仮組ファイルでつないで、復旧業者の御沙汰を待ちたいと思います。