パワーレンジャー・メガフォース 4話 より早く、より強く

  • 登場キャラクター
    • トロイ・バロウ/レッドメガフォースレンジャー(ゴセイレッド)
    • ジェイク・ホーリング/ブラックメガフォースレンジャー(ゴセイブラック)
    • ノア・カーバー/ブルーメガフォースレンジャー(ゴセイブルー)
    • エマ・グドール/ピンクメガフォースレンジャー(ゴセイピンク)
    • ジア・モラン/イエローメガフォースレンジャー(ゴセイイエロー)
    • ゴセイ(マスターヘッド)
    • テンソウ(パワレンオリジナルのサポートロボット)
    • アーニー(パワレンオリジナルキャラ、ジュースバー店主)
    • マルコー提督(惑星のモンス・ドレイク)
    • クリーポックス(流星のデレプタ)
    • ヴラック(彗星のブレドラン)
    • ルーギー(魔虫兵ビービ)
    • ゾンバット(ビービ虫)
  • (あらすじ)自分をレッドレンジャーだと吹聴する青年ジョーダンが自慢話で注目を浴びる。そこへスピード自慢のドラゴンフライが現れ、レッド=トロイの気配読みで優勢に立つが、クリーポックスの参戦とジョーダンの介入で敗退。メガフォースは特訓と新たなランドゴセイグレート(ランディックゴセイグレート)の力で難敵を退け、鍛錬の差を自覚したジョーダンは皆に嘘を謝罪。トロイだけは告白した彼の勇気を称えるのだった。
    • 原作は天知望君の逆上がり回。アラタはスカイック属性で気配読みできたが、こっちのトロイはクリーポックスへの備えとしていち早く目隠し訓練をしていた。クリーポックス撃退の決め手は原作通り逆上がりだが、トロイの訓練メニューに逆上がりはない。
    • 望君に替わって話を埋めるオリジナルゲストのジョーダン。レンジャーの特訓を体験して現実を思い知り、虚栄を捨てることになる。憧れるだけでレンジャーにはなれなかったが、落下したボトルを空中キャッチする芸当を見せる。それが元来の資質か特訓の体験からかは不明だが、苦いだけではない希望のある幕切れに仕上がっている。
  • ゲストキャラクター
    • ドラゴンフライ(韋駄天のヒドウ)