- キャスト情報
役名 | 俳優 | 声優 |
ダグ・フィリップス博士 | ロバート・コルバート | - |
トニー・ニューマン博士 | ジェームス・ダーレン | - |
アン・マグレガー博士 | リー・メリウェザー | - |
レイモンド・スウェイン博士 | ジョン・ザレンバ | - |
ヘイウッド・カーク所長 | ウイット・ビッセル | - |
ニューマン少佐 | リンデン・チルス | - |
アンダーソン中尉 | ルー・ガロ | - |
ブラント提督 | ロバート・リオーダン | - |
ルイーズ | スーザン・フラネリー | - |
トニー・ニューマン(少年時代) | シェルドン・ゴロンブ | - |
ユウコ | キャロライン・キド | - |
ジェリー研究員 | サム・グルーム | - |
- ダグとトニーが転送されたのは1941年12月6日、真珠湾攻撃前夜のホノルル。日本領事館の真っただ中に現れた二人は、総領事一派に目をつけられてしまう。そうとは知らぬトニーは、空襲で行方不明となる父・ニューマン少佐を救おうと行動。当時宿泊した親友の家で少佐と会うが、奇襲の件を話しても正気を疑われて息子と名乗れない。そうこうするうち、奇襲を知る二人は日本領事一派に捕えられて尋問を受ける。命からがら脱走して、当時のトニーと親友とその母親を避難させるのには成功。だが、始まった空襲によって少佐のいる通信所に不発弾が!トンネルの科学センターが一時的に爆弾を呼び寄せて信管を緩めたため、少佐の息のあるうちにトニーが駆けつける。少佐は寄港する空母エンタープライズに避難勧告を送り終え、名乗ったトニーによって息子の無事生存を知り事切れるのだった。激化する空襲の中、次の時代へ送られる二人。そこもまた兵士がうろつく戦争の中で、鉄砲が二人を狙う…。
- 日本軍が題材であるため、放映を見送られた2話のうち1本。吹替え版はない。
- トニーは先の話で1938年生まれと述べているが、この当時(1941年)7歳だと言う??