- マミの誕生日パーティに触発されたメダマン。ケーキやプレゼント欲しさにバースデイをやりたいが、オバケには住民票も戸籍謄本もなく自分の誕生日を知る術がない。そこへオバケの研究者だというお爺さんが現れ、今日が誕生日だとメダマンをケーキ屋に誘う。ところがお爺さんはケーキをせしめて姿をくらます。探し出したお爺さんは、墓地のお供え花をラッピングしてケーキ屋の客を張り込み、他所の子どもの誕生日を祝ってごちそうになる常習犯だった。ごちそうにつられて真似をするメダマンだったが、オバケ仲間が手口を下手に真似て怒られる羽目に。メダマンのように誕生日を祝われたことがないというお爺さんを憐れんだメダマンたちは、ケーキ屋を含む被害者への謝罪を手伝う。メダマンとお爺さんは晴れて一緒に誕生日を祝うのだった。
- ケーキは等分するものではなく、じゃんけんで勝ったひとりが得ると思い込んでいたメダマン。もらったケーキを顔面下部にクリームつけてほおばる。そこから摂取してるの??
- 自分の誕生日を知らないか尋ねるメダマンに、アマノジャクいわく、オバケとは「どこからともなくスーッと現れるもの」。
- 迷惑もかけたが、老人を祝って喜ばせたほうびは水晶玉3つ。オマケとして赤い玉も1つ追加。
- 出演クレジット(一部役名あり、敬称略)