- 勉強してえらくなったオバケの話を絵本で読んだマミは、メダマンを勉強させようとお話の勉強机を京都のお寺から取り寄せる。メダマンが机を枕に寝ると、急に計算や習字・読経が得意になり、調子に乗って塾やお寺を開こうとする。ところが京都の和尚が間違って送り出した机を返してもらいに来た。机には出世のために人殺しもする悪い200年前の妖怪が封印されており、オバケと接触すると封印が解けてしまうのだ。果たして復活した机の妖怪は、マミを人質にメダマンの水晶玉の力をも狙う。オバケ仲間の協力とマミの呪文で、妖怪は机ごと分解消滅して退治されるのだった。
- 机の妖怪に固有の名称はない。床に座って使う文机の引き出しに、一つ目と長い舌が生えたデザインを頭部に持つ。体は地面まで届く黒づくめのフリルのような衣装。オンミョウノンケンソワカの呪文で昔通り再封印され、追い打ちの呪文で机自体もバラバラにされトドメ。
- マミを人質にされた際、苦労して集めた水晶玉を差し出そうとした行いを評価され、今回の褒美も5つ。
- 出演クレジット(一部役名あり、敬称略)
- 声出しチェック
- 机の妖怪の声は、聴き取りだとM宗一Sさんみたいな感じだがノンクレジット。クレジットのあるどなたかの仕事かもしれない。