- 「電子シンボル」でクローゾード(海老折神)を修復したアントニオだが、伝統に厳しいケビンには認めてもらえない。ケビンの朝練に同行すると、オクトロー(骨のシタリ)とアントベリー(オイノガレ)の悪巧みに遭遇する…という原作19話の翻案。
- クローゾード(海老折神)は原作では源太が烏賊折神を参考に自作したものだが、パワレンでは破損して仕舞われていたのをジイが試しにアントニオに直させたという流れ。
- 原作シタリが斧でバラして三途の川の井戸へ投げ込もうと企んだのは「若い女性」だったが、こちらでバラされそうになるのは「子どものお気に入りおもちゃ」とソフト気味。バルク&スパイクも(いい年して)飾っていたぬいぐるみをパクられる。
- 原作の薄皮太夫と腑破十臓は別個の人生を歩んでいたが、ダユウとはデッカーの過去には接点が?ただし、デッカーにダユウを助けた理由の自覚なし。
- キャスト情報
- ジェイデン/レッドレンジャー:遊佐浩二氏。
- ミア/ピンクレンジャー:小島幸子氏。
- マイク/グリーンレンジャー:羽多野渉氏。
- ケビン/ブルーレンジャー:最上嗣生氏。
- エミリー/イエローレンジャー:下山田綾華氏。
- EDトークの当番。サンタの思い出は幼稚園時の枕元のぬいぐるみ。もらえない年になると、自前のプレゼントを親に置いてもらったことも。
- アントニオ/ゴールドレンジャー:伊丸岡篤氏。オクトロー(骨のシタリ)と兼任。
- メンター・ジイ:上田燿司氏。
- スパイク:岡野浩介氏。
- バルク:桂一雅氏。
- アントベリー(オイノガレ):櫻井トオル氏。
- ダユウ(薄皮太夫):浅川悠氏。
- デッカー(腑破十臓):咲野俊介氏。
- 以下ノンクレジットキャスト
- 声出しチェック
- マスターザンドレッド(血祭ドウコク)のクレジットはなし。
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