- 東映チャンネルでもＢｌａｃｋ放映開始！当時のプレ放映特番から始めるのが流石の東映チャンネル。
- キャスト情報
- リポーター：「小野寺丈 榎田路子」両氏。
- 番組進行の小野寺氏は、ご存じ先生の息子さん。二十歳の大学生のお便りに「僕と同世代」とコメントされてる。
- 相方の榎田氏は、アイドル系芸能人。変身して悪い奴をやっつけたいという丈さんに対し、「守ってもらいたいお嬢様の方が似合うわ」とコメントする。だが、2年もしないうちに『ジバン』の洋子先輩役で、バイオロン相手に拳銃ぶっ放して無双するのであった。
- 1＆２話の本編映像出演部分のキャストもクレジットされているけど、そこは割愛します。
- 新撮影で原作者石ノ森先生と3神官、ナレーターの小林さんもクレジットされているけど、ダロムの声の飯塚昭三さんはクレジットされず。
- リポーター：「小野寺丈 榎田路子」両氏。
- 「これが変身だ！」と題したコーナーでは、１話の偶発変身と初の正式自発変身を紹介。
- 「究極のヒーロー！」と題したコーナーでは、榎田氏がひとりで石ノ森章太郎先生宅を訪問。なぜか丈さんは先生の仕事部屋で合流…自宅だし。「0号ライダー」「黒は怒りの色」とのコメント。
- 「仮面ライダーＢＬＡＣＫは誰だ?!」と題した、光太郎・信彦・杏子・克美役の4人が選出されるオーディション風景をはさんで、2話の怪人パーティで社交デビューする場面へつなぐ。
- 続く「ゴルゴムの魔手！」と題したコーナーでは文明の発展と戦争の結末を紹介する資料映像を流しつつ、本編同様小林清志さんのナレーションが人間同士の争いをいさめ、ゴルゴムの脅威を警鐘。改造手術前日に人類滅亡を期する3神官の談義（ここだけの新撮影）から世紀王手術場面、脱走したブラックサン打倒謀議へ。
- 迎え撃つライダーの「必殺技！」と題したコーナーでは、１話のクモ怪人バトルでライダーパンチ＆キックの紹介。バトルホッパーのボディスペックも少々。
- レポーターの二人が「劇中人物」の光太郎・杏子・克美にマイクを向けるというメタフィクションなインタビュー。変身時の体感を光太郎が語ったり。
- そしてあの主題歌レコーディング風景！ＯＰのノンクレ映像を挿みつつ、フルコーラス熱唱。てつをソングは「味」だよね。オーディションの横断幕では「新・仮面ライダー（仮題）」だったタイトルが、楽譜では「仮面ライダー
ブラックＢＬＡＣＫ」（←「ブラック」を横線訂正）になってる。 - ＥＤはいつもの映像後半に、インストバージョンがかぶさって短めに終了。本編はこのあと１話放送、週２本でもニコ動での最終回には追い付かないので、追っかけ記事はこれまでどおりそっち合わせでいきます。
