電人ザボーガー 30話 飛竜三段蹴り対サンダーパンチ

• キャスト情報
  • 工場長：高杉哲平氏。
    • ハネゲルゲや妖怪イスマの人間態、『ガンダムF91』マイッツァー・ロナの声など。
  • 三村昇：工藤智賞氏。
    • 前回父親の三村博士が亡くなって引き取られ、ザボーガー基地にたむろしているのだが…以降は出てこないそうで。
  • クレジットにはミスボーグが出ているが出演場面はなく、実際の作戦指揮はライン入りヘルメットの戦闘員（ノンクレジット）オンリー。予告で退場フラグも出ているし、後任レディボーグは3回しか出ないし、この頃すでに藤山律子さんは早期降板する方向だったのかな。
• 新ロボット・バンギューの力試しに景気良くぶち壊されるテストロボット4体。ゴーグスの形状は元のままだが、テッカーマの両手は銀色の5本指ハンドに、コンピューターアニマルジュニアの左手は黒手袋に変えられドリルは右手へ。ゴーゴンも右手は5本指、左手が螺旋ドリルに変化しているが、この根本に特徴あるドリルは番組内からの使い回しではなさそう。新造かも？
• 基地の存在意義をアピールするためか、ちょくちょく壊れるようになったザボーガー。直す必要性とセットで壊す強敵も続々というわけで。手がもげて悶絶するザボーガーが人間臭くて萌え。
• 久々に見た飛竜三段蹴りで、秋月玄に一応の決着。再登場は34話。
• 本日夜勤につき、パワレンMF最終分とアステカイザーは明日以降視聴更新します。