- ちまちま合間に読んでたのを休日で残り半分読破。
- 第5部で♪不完全燃焼なんだろ〜、だったあのレギュラーキャラの後日談という趣の外伝小説。モヤモヤした結末だったのが、胸のつかえがスッキリした感じ。
- 第5部に限らず、オマージュ多数。
- 勇気を知らないものはノミ発言。
- 図書館で報告受けるジョルノって、ホル・ホースの報告を聴く時のDIOとイメージが重なるけど…これは憶測かな。
- まさかの「最初」の重要アイテム浮上にガクガク驚愕。そういや、アレ、ローマでも発見されたんだっけ。
- イタリア料理と言えばあのヒトですね〜。…えっ身内!?
- 「マヌケが…知るがいい 我が能力はまさに? を する?能力だということを!」
- ボートに乗る順番って、荒木先生の原作の段階で考えられていたのか?という新たな疑問も持ち上がったり。
- チーム戦なのでキャラをひとりづつ情報開示→バトルという段取りが、キャラで扉絵、スタンドプロフィールで締めという章の構成とリンクしてスッキリ読みやすいです。オマージュのみならず、バトルも成長描写も充実でした。