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- 購入から1ヶ月オーバーしてますが、ぼちぼちレビュー行きます。
- （24話）夢の四神敗退にも動じないヒュプノスはアローンに接見。異空間への幽閉はアローンの人としての魂の消耗を図るためで、テンマを夢界に呼び込んだのもアローンが介入し消耗するのを見越してのものだった！ヒュプノスの「エターナルドラウジネス」でアローンの魂は眠りに落とされ、死を救済でなく断罪と言い放つ神が目覚める。一方、殉死した弟・教皇セージの影武者としてアテナ軍に号令をかけたジャミールのハクレイは、指揮を射手座シジフォスに委ねて隠密でハーデス城に先行。聖闘士弱体化の結界をものともせず、雑兵をなぎ倒して進む。ハクレイを案ずる弟子・牡羊座シオンと弟弟子テンマを思う童虎も、後を追いテンマ一行と合流するが、シオンと妹弟子・鶴座ユズリハの姿が消えた…？
- 原作LCで使われなかったヒュプノスのエターナルドラウジネス（タロットカードは飛ばなかったけど）を、アローンの人格封印に使うとはね〜。原作LCは「救済のはずが殺戮を愉しんでいると指摘し、ショックを与えてハーデスを表に出す」という描写だったが、その後の展開と齟齬があるので改変したんかの？
- アテナ＝サーシャの花輪を持つテンマはハーデスの結界で弱体化しないとか、細かく設定拾ってる。じゃあハクレイは…。
- （25話）アテナ軍がハーデス城外で待機する中、聖闘士弱体化の結界中心部に辿り着いたハクレイ。先代アテナの血を受けた剣で弱体化を免れ、それで結界を破ろうとしたが、現れた宿敵ヒュプノス。前の聖戦で、不死身の冥王軍を十二宮に攻め込ませ、依代ハーデス自身が乗り込んできたところを先代アテナの結界で封印に成功したアテナ軍。しかし、ハーデスの魂を回収に来た双子神によってハクレイ・セージ以外が全滅。先代アテナも双子神を追って神の道に消えた。その雪辱に燃えるハクレイに対し、ヒュプノスはそんな人間の心を娯楽であるかのように、捕らえていたシオンとユズリハを引き合わせる。その再会の光景をひとしきり愉しんだヒュプノスは、夢を体感させる「エンカウンターアナザーフィールド」の1万ｍ落下の衝撃でハクレイらを打ちすえる。さらに巨大隕石の夢で襲い来るが、ハクレイは単身それを食い止め割り砕いてしまう！陰腹から血を飛沫かせて…。
- 前のグリフォン殴り飛ばしてるよ若ハクレイ！白銀なのに三巨頭退けてるの!?
- キャスト情報（25話）
- （26話）ハクレイ最期の技、それは召喚した前聖戦の戦士の魂を一塊にぶつける積尸気転霊波！自らの魂も離脱して合流してまでの一撃は、悲願たるヒュプノス封印を成就する。だが、結界破壊を目前に、ハーデスとなったアローンが一瞬でハクレイの命を奪い去る。先代アテナの剣も砕かれたシオンとユズリハの元へ、間に合ったテンマ、童虎、耶人。星屑も流星も百龍も無力。サーシャの幽体も駆けつけて、不完全ながら神聖衣すら顕現させての反撃も、冥衣をまとったハーデスにより一瞬の幻と消える。そんなテンマに一縷の希望を託すべく、聖衣を脱ぎ捨てた童虎の放つ廬山龍飛翔！龍の口に隠した天秤座の矛で作った一瞬の隙で、シオンはテンマらを連れて脱出。ハーデスは倒した童虎もろとも城を捨て、天空のロストキャンバスへ昇った。兄弟子をも失ったテンマは叫ぶ、もっと強くなりたい…!!
- ブックレットに、ガヤの聖闘士用新デザインがズラッと！「イルカ インディアン きょしちょう かんむり とびうお エリダヌス うしかい うさぎ カシオペア きりん」の10種類の装着後設定が！コレ分解装着設定もちゃんとあるのかな？？ちなみにうさぎ座とカシオペア座は女性、うさぎの耳パーツは肩に付くのでバニーじゃないです。
- ブックレットの手代木先生ラフ画より。バイオレートは本名「バイオレット」だった!?チェシャには設定だけの技があった！「Hide & Seek 闇にまぎれる（中略）ほぼめくらましっぽい」「パーキーパーティ 色とりどりの猫におそわれる」…役に立たねぇーーー。
- ほぼフルでレビューしてきた第2期ですが、3期があったら粗筋まとめは省くつもり。連載で詳細に拾うようになった時期に入りますし、内容アレンジした部分だけレビューすればいいかな。3期あればですが。
