- キャスト情報(1本目)
- 物をテレポートするパワーを持つ少年サムに、しゃべる人形「シンディ・サンシャイン」が接近。シンディに声を送っていたのはトゥルービアのモーラ。
- 犯罪者バグルスワース(クウォータ星人ダゴネール)のロボット(怪重機エンバーンズ)がビルを消す。ジーはロボットにパワーを送るサムを見かける
- 消えたビルは遠くの湖に捨てられており、人形が落ちていた。人間はバグルスワースの力でモーラの人形コレクションにされ、双子の片方はダブリで捨てられたのだ。
- ジーは孤独なサムを救おうと接触するが、バグルスワースのオレンジヘッド・クライボット(イーガロイド)に阻まれる…。
- 元ネタのフィギュア集めがロリ幹部のお人形遊びに。ダゴネールはタコモチーフなんだけど、こっちの劇中では「テントウムシのお化け」と呼ばれる。それで「バグ」なのか。
- EDナレはスカイ役の林さん。ラーメン3杯分食えるくらい元気でスタッフ、スタッフー!とか今回もハイテンション。
- キャスト情報(2本目)
- 強敵オレンジヘッドの手からパトロールサイクルで逃れたジーとジャック。直接サムに会ったモーラは、友達になる条件として「SPD人形」を要求する。
- ジーは12歳の時、分身を残して学校をエスケイプほどにパワーのせいでいじめられており、その自分をサムに重ねていた。
- 当時エスケイプしたジーを怖いエイリアンから救ったのは自分だとドギーが名乗り出る。実はBスクワッドの親たちはモーファーの技術開発スタッフで、細胞促進剤に影響されて子どもにパワーが備わっていた。子どもたちを守るため親の職業は秘密とされ、サムも同じ境遇だったのだ。
- 「人形」は数時間で人間に戻れなくなる。サムは自分を探すジーを罠にかけるため接触するが、親身に接してきたジーに心を開きかける。だがジーはバグルスワースに人形にされてしまう!?
- 人形にされたジーは分身だった。ジーに諭されたサムは、テレポートで人形化の杖を奪い、オレンジヘッドはK9キャノンで撃破。ロボットはメガゾードで倒され、バグルスワースをキャプチャーすると人形にされた人々も戻ってきた。サムはSPDのアカデミーに入学したのだった。
- キャット・マンクス博士はBスクワッドの親たちの頃から開発部のリーダーだった。25くらいの見た目だが現在147歳。
- EDナレはブリッジ役の伊藤さん。笑い声でアフレコを止めて来る林さんを誰か止めてくれ〜…な、こぼれ話。