▼『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
- 神の血と力を注がれた心臓を失いながらも、アローンの下に現れたラダマンティス。失意のパンドラを制して、アローンを滅ぼすと宣言する！ラダマンティスの石段を穿ちながらの渾身の歩みに、自分の哀しみに匹敵する執念…対峙する資格を認めるアローン。だが！ラダマンティスの姿絵に振るった絵筆の一振りで…肩口から半身に割かれる本人の身体!!
- 二つに裂けて階下に沈んだラダマンティスの姿に、とりみだしつつアローンへの敵意を呼び戻すパンドラだったが…ラダマンティスはそれを再び制し、右手右脚のみで階段をよじ登って行く…！生涯かけて探した主、唯一の存在理由たる真のハーデスのため、拳を振り上げる！ラダマンティスの「真実の色」に感嘆しつつも、再度無情の絵筆を向けるアローンだが…翼竜の拳はその背後の壁へ…アテナ封印の絵へ!!
- サーシャの髪を塗りこめた絵の破壊…それによってアテナの力が戻れば、アローンが握る聖戦の趨勢も一変する！アローンの与える消滅という死の救済を否定し、冥闘士としての戦いを次代の聖戦に託す…その執念の拳がキャンバスを貫いて行く!!
- ラダマンティスの忠誠とは、アローン一人勝ちを阻止して聖戦リセットの目を作り出すことでした！このテンションのまま、一気に主役チーム到着して決戦か？（まだメフィスト親父がいるけど）
