- 【あらすじ】(1本目)まことが自転車をほしいと言い出した。そんな時、映画監督が清貧家族を題材の作品にまことをスカウトしに来るが、本人が出演拒否。ロボコンは自転車を条件に自分を売り込もうと、嫌がる監督を追い回す。過熱するロボコンと心配して取りすがるまことの姿に監督は感心し、自転車を贈呈。大きくなったまことは、ロボコンの送迎の負担を減らしたかったのだった。
- キャスト情報(1本目)
- 新しく判明した機能「ロボコン熱風」とは、すそからパイプファンを吹かして飛びながら布団を乾燥させる能力なのだ!川に落ちて泥まみれにしちゃったけどネ!
- 1本目の採点:まことのための努力は認められるも、映画会社の人たちへの迷惑をかけすぎて0点。「奉仕とは、あらゆる人々に喜ばれてこそ」とのお言葉。
- ED映像は2期生Ver.に戻る。曲名クレジットもそのままだが、歌は「走れ!!ロボコン運動会」と思われる。
- 【あらすじ】(2本目)ロボット学校生徒が一日の善行で委員を決める選挙を行うことに。ロボコンはロボワルから委員になって普段勝てない弟を見返したいと聞き、大山家の手伝いを世話する。そんな時、みどりがゆかり先生にもらったパリ土産のネックレスを一部散逸。屋根裏を這い回っても見つからず、空路パリを目指すも頓挫。しかし、ガンツは全員に委員職を用意しており、ロボワルはお掃除委員に任命されたのだった。
- キャスト情報(2本目)
- 2本目の採点:ロボコンは友情分を3点とするも、パリまで何千キロかもわからず飛び出したことに大目玉をくらい0点に。
- 【あらすじ】(3本目)ロボメカやロボガリはハートマークをもらえない者たちは解体と揶揄。危惧したロボドロは秀才2人のハートマークを失敬するが、腹痛を起こしてロボコンに大山家にかくまわれる。盗んだハートを0個の仲間に配ったロボドロをかばうロボコンだったが、ロボドロのお腹でロボガリの盗難予防装置が爆発しそうと聞いて総出で家捜し。ロボドロの命は救われたが、大山宅は穴だらけの惨状に…。
- キャスト情報(3本目)
- 貼り出された1年間の成績表、ロビン・ロボガリはハート7個、ロボコン1個。ロボメカは半年で4個なら年8個と豪語。ワルガキドロパーは0個。
- 3本目の採点:ロボガリ・ロボメカは成績自慢と仲間への侮辱で0点。ロボコンは大山宅を穴だらけにしてしまい0点。
- ロボドロ目撃者の変わった犬、追い抜いていく変なヤツ…として新人2人が顔見せ登場。そして、大山家は引越しを迫られる…。