- キャスト情報(1本目)
- 合体ビースト(ジェノサイダー)を操るストライクの猛攻に、セイレーンは倒れた。噴水前でストライクに挑むドラゴンナイトだが、複数のデッキでメタルゲラスを使役するストライクに押され、かけつけたウイングナイトは緊急用のサヴァイヴを使う…!(原作ナイトの初サヴァイヴ)
- リフォームしたアーマーでストライクを圧倒するウイングナイト。激突する疾風断VSストライクのハイドベノン(原作場面)!ストライクは…ついに、アドベント空間へ消えた…!
- 仇はとったが、セイレーン=ケイスは戻らない…。虚しさ残るウイングナイトの前に、ラスが再び現れる。決意を固めたドラゴンナイトもサヴァイヴを装備、Wサヴァイヴで挑むが全く歯が立たない。ウイングナイトSが囮となる作戦で立ち向かうが、ドラゴンナイトの消耗が激しく先にサヴァイヴが解けてしまう!どうにかドラゴンライダーキックを放つが、瞬間移動でかわされ、ラスのファイナルベント(エターナルカオス)は矛先をドラゴンナイトに変えて発動された…!
- 立ち上がったドラゴンナイトは…粒子になって消えた。だが、ラスも粒子に!キットの犠牲は無駄ではなかった…?しかし、ラス=ヴィックの肉体を乗っ取っていたゼイビアックスは無傷!ドラゴンナイトのデッキを奪い取って去ってしまう…!
- 傷心のレンの前に、身柄を拘束したマヤたちを伴ってミシェルが到着。彼女から見せられた写真に、レンはわずかな勝機を見る…。
- まさかの主人公途中退場。原作より早いよ!
- キャスト情報(2本目)
- アダム/仮面ライダードラゴンナイト(初代)(龍騎):鈴木達央氏。
- レン/仮面ライダーウイングナイト(ナイト):松田悟志氏。
- マヤ・ヤング/仮面ライダーセイレーン(2代目)(ファム):芳賀優里亜氏。『555』『キバ』『ディケイド』とベルト不適応者・怪人・怪人を演じてきた芳賀氏がついにライダーに。
- トレント・モーズリー:梶裕貴氏。
- レイシー・シェリダン:小松由佳氏。
- ミシェル・ウォルシュ:沢海陽子氏。
- フィリップス捜査官:てらそままさき氏。
- ユーブロン/アドベントマスター(オルタナティブ):小山剛志氏。『龍騎』仮面ライダーオーディン、アドベントの声など。
- サラ:秋山莉奈氏。『アギト』風谷真魚、『電王』のナオミなど。
- 他の役名なしクレジット:「岩崎了 坂巻学」各氏。
- ゼイビアックス:大塚芳忠氏。
- ミシェルから「ノーマン」の施設に案内されたレンは、カプセルに眠る騎士=アドベントマスター(オルタナティブ)を見せられる。レンが自分のデッキからパワーを送るとマスター=ユーブロンが復活。ユーブロンは裏切った初代ドラゴンナイトからデッキを奪って、新たな持ち主(キット)に渡るようにそれを放ったが、地球へ飛ばされて1年間目覚めなかったのだ。
- ゼイビアックスのDNAサンプル回収は完了しており、「ノーマン」は奴らのテレポートアンテナ設置が進行中であることを掴んでいた。全人類テレポート拉致実行は近い。
- 一方、キットと同じ顔の青年が恋人と遊ぶホログラム空間にゼイビアックスが来訪。青年=初代ドラゴンナイト・アダムは、恋人サラの身柄を盾にされており、かつてヴェンタラの同胞を裏切らされたようにレンとの対決を強要される。昏睡するサラを襲うワイルドボーダーを、アダムはカメンライドして廃墟で応戦(原作場面)、ファイナルベントで撃破する。
- レイシーはこの一件から手を引くことを決め、トレントは「ノーマン」へのハッキングによってフィリップス捜査官からスカウトか懲役かを迫られていた。就職を選んだトレントは、ユーブロンのスキャナー技術を転用し、敵の本拠を突き止める任務に就いた。
- アドベント空間は本来避難所であり、ユーブロンにはベントされたライダーを復活させることができるが、彼のデッキは損傷していた。デッキのDNAに対するマッチングとリセットも行えるユーブロンは、マヤにセイレーンのデッキを託す。イメージ伝達でセイレーンの戦闘術もマヤに託したユーブロンは、ライダーたちの救出に向かう。
- レンと2代目セイレーンとなったマヤは、アンテナを設置するシアゴーストたちを掃討していく。セイレーン交代によってユーブロンの生還を知ったゼイビアックスは、アダムにレンを暗殺させる前に、キットとしてスパイさせることにする。シアゴーストと戦うウイングナイトをドラグクローで援護したドラゴンナイトは…アダムと名乗る。(原作場面)
- ついに芳賀氏初ライダー変身(吹替えだけど)。そして、驚きの主人公交代(役者同じだけど)。