▼『聖闘士星矢THE LOST CANVAS冥王神話』
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- 今回のサブタイは「仕置人」。もっかい書きます。「仕置人」。なんで「処刑人」じゃ…ってそれだと蟹座「マニゴルド」とかぶるんか。でもなぜそのワードをチョイスする手代木先生？実は仕事人視てはるんか？
- 射手座シジフォスの渾身の一撃に倒れ、自ら廃船とした黒船にたたずむアイアコス。隷属をつなぐ主の力が破れた今、敗船に居残るクルーはすでに無く、かつて片翼と呼んだバイオレートの亡骸が残るのみ。隷属の象徴・自分の最後の絆ともいえる彼女に、愛惜の情で触れようとしたとき…！
- 死体のはずの彼女がうつろなまなこを開き、アイアコスの胸を拳でうがつ！亡きバイオレートを死人形として操り、敗者アイアコスを制裁する仕置人と仕立てた巨大な小宇宙…それは他ならぬハーデス＝アローンのもの！決戦を前に、冥王自らが地上に再臨する。
- ハーデスは死人形バイオレートの手でアイアコスの処刑を完遂しようとし、アイアコスも彼女の拳での終焉を受け入れる…が、寸前で止まる拳・死せる瞳からの涙！バイオレートの遺志…隷属ではなく、情念がハーデスの操作に逆らい、憧憬したアイアコスへのとどめを拒む。
- ついにハーデス自ら、アイアコスとバイオレートの抹殺を図る一撃が放たれる。それを、阻む流星の弾幕。巨大な冥王の小宇宙を察知し、ペガサスのテンマもここに駆けつけていた！
- もう三たびか四たびくらいのテンマVSハーデス対峙ですが、ロストキャンバスへ殴りこむ前に決着とかはないでしょー。双子座やベヌウ輝火といったコマも残ってるし。
