パワーレンジャー・メガフォース 18話 人間とは

  • 登場キャラクター
    • トロイ・バロウ/レッドメガフォースレンジャー(ゴセイレッド)
    • ジェイク・ホーリング/ブラックメガフォースレンジャー(ゴセイブラック)
    • ノア・カーバー/ブルーメガフォースレンジャー(ゴセイブルー)
    • エマ・グドール/ピンクメガフォースレンジャー(ゴセイピンク)
    • ジア・モラン/イエローメガフォースレンジャー(ゴセイイエロー)
    • ゴセイ(マスターヘッド)
    • テンソウ(パワレンオリジナルのサポートロボット)
    • ロボナイト(ゴセイナイト)
    • バーリー先生(パワレンオリジナルキャラ、高校の老教師)
    • マルコー提督(惑星のモンス・ドレイク)
    • ヴラック(彗星のブレドラン/チュパカブラの武レドラン)
    • ゾンバット(ビービ虫)
  • (あらすじ)ついに繭から出てパワーアップしたマルコーは、自ら地上へ出撃してメガフォースを翻弄する。モーファーへの妨害電波やロボナイト不在にもくじけず立ち向かうメガフォースに対し、マルコーはヴラックに宇宙船での攻撃命令を下す。ゾード総突撃でマルコーに隙を作ったメガフォースは、ウルトラゴセイグレートメガゾードでマルコーを宇宙船もろとも撃墜。インセクトイドの侵略はついえるのだった。
    • 先送りしていた原作でのウォースター決戦。こっちで登場済みの装備ウルトラモードにならない理由は明言されないのだが、カードが妨害電波で作動しない描写を挿入。ゴセイが波長を変えてモーファー再起動すると台詞でフォローしているので、不具合でウルトラモードになれないと匂わせているのではないか。
    • 人間に興味を持ったロボナイトは図書館へこもってお勉強。携帯禁止を守ってロビーにモーファーを預け、ヘッドホンの音楽にも気を取られて呼び出しに応じない。原作の放送順ではナイト登場前の決戦だから、参戦しない理由付けである。エピローグでは勉強の成果をヒップホップで披露。
    • 原作では天知博士が降下する母艦インデベーダーを発見するが、こちらではバーリー先生がおニューの望遠鏡で宇宙船降下を目撃。