- ひかるの上級監視員昇進を喜び、父・帝王アンドロメダが地球訪問。だがそれは、任地としてふさわしくないとひかるを召還するためだった。絶大な力を持つ帝王に逆らえず、ひかるは学校を去る決意をする。そんな時、ひかるがタケシの弟タケゾウを捨てられた金庫から(アンドロ仮面で縮小してダイヤル錠を開けて)助け出し、正夫たちはひかるを帰すまいと決意。(帝王を暴力団と誤解したまま)大家夫妻や旗野先生にタケシ一家、バルまでもが竹やぶの屋敷にたてこもる。彼らは帝王の超能力の猛威に一向にひるまず、地球人たちの窮地にひかるもついにアンドロ仮面として父と闘う決意を固める。やがて校長や教頭と息子たち、クラスの生徒も続々と集結してくる…帝王は地球人と互いに思いあうひかるの平和監視員としての在り方を評価し、矛を収め去るのだった。
- 姫が呼び戻されるシチュエーションが「かぐや姫」っぽい展開。ホントなら最終回ですべきネタなんだろうけど、次回から路線変更だし仕方ないね。
- 帝王に背広を取り換えられた教頭が、服を借りた用務員の名を「ヤマベ君」と言及。
- 出演クレジット(一部役名あり、敬称略)