- マミたち女子は授業中漫画を読んでいたスパナ君たちを言いつけ、仲良しグループの男女が険悪に。悪口を吹き込んでスッキリする「堪忍袋」で仲直りを図るメダマンだったが、隠した袋を仲間が開けてしまった。これを互いの悪口で仲違いさせようとしたと誤解したマミたちは、今度はオバケたち排除を呼びかける張り紙行為に及ぶ。人間は言葉を使うから悪口を言う…オバケたちはマミたちの言葉を犬と交換してしまう。ママから知人の幼子・サトルとユカ兄妹の留守番を言いつかっていたマミだったが、ワンワン言葉で信用されず部屋に入れない。ガスもれの中で兄妹が花火遊びを始めた！危機を伝えようとするマミをメダマンがようやく察し、協力して救助に当たったマミとオバケたちも再び和解するのだった。
- 仲良しグループの女子の名前が「サツキ、エツコ」と言及。13話との突合でエツコ役が滝沢氏、サツキ役が小野瀬氏と推測できる。
- オバケ中傷の張り紙でミーラ男対象の文面は「み〜んななやんで デブになった」と♪ソ・ソ・ソクラテスかプラトンか〜の当時ＣＭネタ。
- 「堪忍袋」は無地の赤一色。犬との言葉交換に使用した袋は、単色だがカラバリ複数。オバケたちの共通マーク入り。
- 海ボーズが吐くザリガニ映像は以前のバンク。別のモノも吐けと出さされたのはホタテ貝。漏れたガスを吸い込む役を果たした後で、オバケに驚いた通行人のタバコを投げ込まれ、焼き魚を吐く。焼き魚はミーラ男が美味しくいただきました。
- 言葉の大切さを教えた件で水晶玉は1つ。犬との言葉交換はやりすぎと神様に諌められ、ケチと返すと言葉に気をつけろというオチ。
- 次回予告では、またもチャンネル初放送回を「面白かったからまたやるよ」とリピート発言。以前考察したように、本放送時は次の回も雨傘番組として先行放送済みと思われる。
- 出演クレジット（一部役名あり、敬称略）
