[
,left]「♪カキにカボチャはカンナかな〜 マンゴーマッタケマンダリン〜（堀江美都子さん代理）」
「フッフッフ、ベスベスベス」
[
,left]「キャッ!!だ…誰!?」
「イヤダナア エツコサン 我輩ゴンベス デ ベス」
（違う、私の知ってるゴンベスと違う！）
[
,left]「…ト見セカケテ、ホントハ ダダ星士官タイホーン様デシター！」
（あっ似てる！完全に一致）
[
,left]「やっちゃってください！」
「ゴー!!」
「ダギィイイイイイイイ!!」
- はい、恒例の小芝居終了。キョーダイン放送記念に昔のポピニカ出してきましたよ〜。まずはパッケージ周りから。
- 内装は発泡スチロール製。
- 遊び方の説明書きと、ミニカタログ。正直、このカタログだけで話のタネになる代物ですので、これは後日スキャンで上げることにします。
- いよいよ本体。まずはスカイジェット。不自然な前脚（？）については後程。
- 背中のミサイルは本編では丸ごと飛んでいきますが、玩具は弾頭と中身を飛ばす仕様。まあ、こういう部品なのでいくつかなくしています。
- 腹部の溝に弟をセットできます。背中の黄色いレバーで発射可能。
- 兄唯一の可動部分は首。劇中ではマペットでモグモグパクパクしますが、一応雰囲気は再現できる程度。
- 続いてグランミサイル。可動部分は全くありません。背中のでっぱりは兄の腹部の溝にセットする部分。
- スカイジェット＆グランミサイル。兄の前脚はこの状態でも安定走行させるためのもの…というか、基本地面に置いて弟をローラーダッシュさせるのが正しい遊び方。手に持って「飛ばす」ほうが雰囲気出ますが、箱の注意書きにもあるように、人に向けるのは危ないですからな（それほどの威力もないですけど）。
- ついでに当時のテレビランドコミックス。
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- けっさく選1とありますが2は出なかったそうで（ただし近年未収録分も収めた完全版は出ているそうです）。ちなみに巻末折り返しには、ロボコンけっさく選4の告知が。ポピニカカタログでも現役ラインナップだったし。
- 漫画は石森プロの土山よしき先生。エツ子さんや健治の目の描き方など、絵柄は少女マンガ系なれど、内容はハード。本物の兄たちは殺されているわ、毎回のようにゲストは死ぬわ、無実のロボットを破壊してしまうわ。
