- キャスト情報（1本目）
- モルガーナ：伊藤静氏。
- ブルードウィング：岩崎征実氏。
- コナー ダイノサンダーレッド：石田彰氏。
- 特撮ではバエにタツロットと主にマスコットやサポートキャラ。
- イーサン ダイノサンダーブルー：陶山章央氏。
- こちらはアヤカシ・デメパクトに行動隊長ウオーリアンと怪人だけ。
- キーラ ダイノサンダーイエロー：沢城みゆき氏。
- キバーラのほかにKRDKの仮面ライダーセイレーンも吹替え。これで海外版ウルトラが作られて女性戦士の吹替えやったら逆輸入で三大特撮変身者が制覇できますな。
- セレブロス：真田五郎氏。
- ドラゴール：黒澤剛史氏。
- オレンジヘッド：鈴森勘司氏。
- ブルーヘッド：松本忍氏。
- グラム皇帝：小村哲生氏。
- ブルードウィングはグラム皇帝の息のかかったセレブロス教授（ミノロ星人モンテーン博士）に命じ、惑星オニキスで入手した三色の石ダイノジェムを使って過去の世界＝2005年のリーフサイド高校から、同窓会に集まったコナー・マックナイト、イーサン・ジェームズ、キーラ・フォードの3人を呼び寄せる。ブルードウィングが自分たちを地球破壊に利用しようとしていると知って、3人はダイノジェムを奪って逃走する。
- ダウンタウンにレンジャーの反応を探知したSPDは、行方不明のAスクワッドの帰還かと急行するが、そこにはクライボットに襲われるあの3人が。彼らは史上最強の敵を退けたという伝説の元パワーレンジャー・ダイノサンダー（爆竜戦隊アバレンジャー）。
- SPD介入で一旦退いたブルードウィングは、ドラゴール（宇宙生物ブラウゴール）とクライボット大軍団を差し向ける。巨大化したドラゴールをオメガがオメガマックスメガゾードで応戦、レンジャーをシャドーが援護するが、これに乗じてグラムと戦闘モルガーナが参戦。レンジャーが一転不利に。
- キャットは生身で出撃しようとする3人を制し、アーカイブを元に彼らのモーファーを復元。復活したダイノサンダーのスーパーダイノモード（アバレモード）とSWATモードが並み居るクライボットを蹴散らしてゆく。デルタマックスメガゾードで巨大ドラゴールは退治され、Tレックスブラスター（ダイノボンバー）でグラムは撃退された。
- ブルードウィングは倒されたドラゴール1号に替わる第2のドラゴールを潜伏させて再戦を待つ。ダイノサンダーの3人は、歴史保護のために記憶を消して過去に戻されるのだった。
- キャスト情報（2本目）
- モーラ：伊藤静氏。
- コナー ダイノサンダーレッド：石田彰氏。
- ダイノサンダーブラック：伊藤健太郎氏。
- 特撮では火将軍ブレアードを好演。本家の戦隊では怪人の声しかやってません。聴き取りではモンスター（和名マイク星人クロード）の声も兼任してる。
- イーサン ダイノサンダーブルー：陶山章央氏。
- キーラ ダイノサンダーイエロー：沢城みゆき氏。
- トレント ダイノサンダーホワイト：竹内栄治氏。
- ゼルトラックス：青木強氏。
- スプッティアイ：吉本元喜氏。
- 和名アモーレ星人バーチョが向こうではグリーンモンスターという呼称（仮称？）なので、こちらはおそらく和名ユイルワー星人ミーメの方。原作ミーメは女性怪人なんだけどなー…。
- オレンジヘッド：鈴森勘司氏。
- ブルーヘッド：松本忍氏。
- グラム皇帝：小村哲生氏。
- グラムの船がワームホールを通って2025年の現在から消えた。SPDのいない2004年の地球を征服するつもりなのだ。グラムはモーラに多数のモンスターたち（マイク星人クロード、ユイルワー星人ミーメ、アモーレ星人バーチョ）を作り出させる。
- ドギーは現在の守りも考慮し、ジャック、ブリッジ、ジーを過去へ派遣。彼らはリーフサイド高校在学中の現役ダイノサンダー組 コナー、イーサン、キーラにトレント・フェルナンデス＝ダイノサンダーホワイト（アバレキラー）と接触する。一方、グラムはダイノサンダーの宿敵ゼルトラックス（暗黒の使徒ガイルトン）と結託。
- クライボットとティラナドローン（ダイノサンダーオリジナル戦闘員）が攻勢を始め、ダイノブラック（アバレブラック）も参戦。ワームホールが閉じ始め、SPD待機組全員も過去へ増援に来た。3人のガールズが、オメガ＆ホワイトが、ブルー・グリーン＆ブルーが、シャドー＆ブラックが、バトライザーサイバーモード→ソニックモード＆トライアシックレンジャー（アバレマックス）→バトライザーダイノレッドが、次々と敵をなぎ倒す！ゼルトラックスは敗走し、残りはK9キャノンとJXブラスター（スーペリアダイノボンバー）で完全に一掃。この時代に残っては征服済みの星もやり直しになると、グラムは未来に引き返した。Aスクワッドは再びダイノサンダーの記憶を消すことになり、フェアではないと考えて自分たちの記憶も消去。ドギーもこれに追従し、任務の記憶のないSPDは未来に帰還したのだった。
