- キャスト情報(1本目)
- オレンジヘッドとモンスター(ラブーリ星人バラン・スー)の両面作戦が失敗したグラムは、モーラの発案でSPDのリーダーを狙うことに。
- 故郷シリウスが攻め滅ぼされた時の忌まわしい記憶を夢に見たドギーは機嫌が悪い…。
- スラム街に人間の男に化けて現れたグラム皇帝は、ピギーが開いた店でブルードウィングに会い、部下のベナーグ将軍(カジメリ星人ベンG)への援助を要請。ベナーグはドギーに挑戦状を送る。
- ドギーはベナーグが率いるトゥルービア軍のシリウス侵略に初代SPDとして対抗したが、敗北して一人生き残り剣を捨てていた。弱気なドギーを叱咤するキャット・マンクスは「あるもの」を渡すが…。
- ブルーヘッド操るロボット(怪重機テリブルテーラー)が街にスパイクを刺して行く。一方、ドギーと口論して基地を飛び出したキャットをクライボットとベナーグが襲う…!
- キャスト情報(2本目)
- 荒れるドギーをBスクワッドが反抗して諌めると、ドギーはシリウスでの戦いで妻アイシニアをさらわれたことを告白。
- 地震を発生させるためにロボットが設置したプロトンスパイク撤去にBスクワッドを向かわせ、ドギーはキャットを人質にしたベナーグのもとへ向かう。
- メガゾードが奮戦の末にロボットを破壊。一方、ドギーの前には100体のクライボットが。ドギーはキャットに渡されていたモーファーでシャドウレンジャー(デカマスター)に変身。輝きを取り戻したシャドウセイバーでクライボットを残らず撫で斬りにして、ベナーグをキャプチャー、キャットを救出した。だが、ジャッジメントはアイシニア失踪の主犯をベナーグでないと判定した…。
- ゾード戦で吼える五人とか、演出面でも原作の再現。
- ピギーの店の客にロンダースのドーパとメイデン、サンドーラ、バルバンのミザルス(頭のみ)、腰から下がGゾードのヤツ(頭と胴体の出展不明)。
- ドギーの妻アイシニア・クルーガー失踪のナゾと、グラムが唯一恐れるものの存在が提示。
- EDはドギー…って、日本版のドギーのつもりで話してた!稲田徹さん。