POWER RANGERS S.P.D. 3・4話 真のリーダー/壁

  • コミケレポートは明日まとめるとして、通常の視聴記事から再開します。
  • キャスト情報(1本目)
    • ブーム:高戸靖広氏。
    • モーラ:伊藤静氏。平成ヤッターマン2号とか。
      • わがままロリ幹部。お絵かきの絵がモンスターに実体化する。
    • ブルードウィング:岩崎征実氏。
    • ラクシス:佳月大人氏。今回のモンスター?
    • グラム皇帝:小村哲生氏。
    • 役名なしクレジット:「松本忍 岡哲也 一色まゆ」各氏。
  • カー泥棒宇宙人の摘発にも足並み揃わぬBスクワッドのジャックとスカイ。シドは同室にされたジーに部屋を散らかされる。
  • Aスクワッドがグラムの軍勢を迎撃に地球を離れ、Bスクワッドがデルタランナー(デカマシン)を任されることに。リーダー権限でサボっていたジャックは、チームの総スカンで解任…。
  • モンスター(ディアマンテ星人ドン・モヤイダ)がブルードウィング提供のロボット(ファンクラッシャー)で攻めてきたが、リーダー不在の4人のゾードはチグハグ。手本となるべき自覚をドギーに諭されたジャックは出動を許され、合体したデルタスクワッド・メガゾード(デカレンジャーロボ)でロボットを破壊、モンスターをカードにキャプチャーした。
    • グラムの組織名は「トゥルービア帝国」と明言。ブルードウィング(アブレラ)の立場は協力者の武器商人で手下ではなく、グラムとは対等のビジネスライクなつきあいの模様。
    • デルタランナー発進時、モーファー(SPDライセンス)セットするときの掛け声は「モーファー・イグニッションモード」。「ゴッチュー!」の部分の台詞は「シャットダウン!」。
    • 今回のEDナレはセンちゃんの伊藤さん。「ムヒョヒョヒョヒョ!」とか本編と違うウソ演技でテンション高め。
  • キャスト情報(2本目)
  • リンバー(グローザ星人ヘルヘブン)がロボット(デビルキャプチャー(1))で攻めてくるが、メガゾードとの戦闘中にガス欠で撤退。エネルギー代用にダイヤが狙われる。
  • 出張したAスクワッドが戦闘で消息不明に。
  • 4人は打ち解けてライトボールで遊ぶが、スカイだけ好きなはずのゲームに参加せず。赤と緑にだけ新型専用バイクが支給され、スカイは不平公から孤立感を深める。襲われたダイヤ倉庫の見張りをジャックに任されるが、一緒に残ったシドとも「壁」を作って打ち解けない。
  • 入手できた分のダイヤでリンバーのロボットが再襲来。報告に戻った3人のデルタランナーの合体攻撃でロボットは倒れ、見張りに不満で駆けつけたスカイによってリンバーもキャプチャーされる。だがこの陽動で残ったダイヤを根こそぎ取られてスカイは叱責を受け、壁を作っていたことを反省。リーダーとして協力を説くジャックのライトボールの誘いにも乗ってED。
    • ロボ戦の弱点スキャンで「アリエナイザー、分析」との原作オマージュ台詞。二カ国語で録画してないから英語での台詞はわかりませんが。
    • スカイの超能力は腕を一回転してエネルギーのバリアを張ること。サブタイの「壁」とも対応?レッドの選に漏れた不満はとりあえず今回で解消。
    • シドの手はダイヤに触れば輝きで目くらまし…と鉱物によって違う効果を出せる。
    • スカイの写真の父親のレッドスーツはタイムレッドのもの。メットオフした親父さんの思い出写真…オフして首から下レンジャースーツの親父って、子ども本人の夢としてはええけど、一般のタイムレッドファンにはキツい絵面じゃないの…?
    • 今回のEDはジーの木下さん。分身できたら毎日別行動して何をしたか話し合い、人生を三倍生きたいとのこと。