▼『聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話』
- 人気のない集落で、獅子座の聖衣をまとって座すイリアス。フログのゼーロス率いる冥闘士の一隊が到来するのを予期しての人払いであった。イリアス諸共、子らも区別なしに皆殺しとうそぶくゼーロスとその一隊は、光速拳の軌跡によって一掃され、命の環を外れた不死を驕るゼーロスは大地に臥す。
- だが、次なる敵は、木々をも脅かす猛々しい翼竜＝ラダマンティス！命の環を崩す禍々しい角に、イリアスは宣戦を布告する！
- 一方、眠りから覚めたレグルスは、牡牛座ハスガードに擁かれて避難する村人達とともにあった。その避難民にも、追っ手・ハーピーのバレンタインが立ちふさがる。ハスガードが迎撃体制に入った隙に、レグルスはひとり群集を抜け出し、父の元へ向かう。母が遠くへ行った時に似た怖れ…村へ帰り着いたレグルスが見たものは、ラダマンティスの足の下に倒された父の姿だった…！
▼『聖闘士星矢 NEXT DIMENSION冥王神話』
- 水鏡の弟が実は生き別れのアローンとか予想していたが、そんなことはなかったんだぜ。
- 死後の待遇が人質とかマジ外道。何気にグレムリンっぽい冥闘士初登場。アッサリ全滅の聖域侵攻部隊も含めて名前なしの連中ばかりの冥王軍では、敵から引き抜きするほど人材不足なのは納得ですな。
- バ…バカな…次回も載っているだと…!?これは一体…？
