- パパが家族旅行を提案。操作はプカロに託し、マシンに乗り込むハッタル一家。ガキンコがそれを羨むのに憤慨したゴルバは、作動中のマシンをメチャクチャに操作してしまう。
- ハッタル一家は、目的の地球ではない星の海岸の岩場に到着、謎の生物の足跡に失神。それを足跡の主であるムササビのような生物が窺う。一方、父のやりすぎ行為にハッタル家を心配するガキンコは、プカロのマシン修理を手伝う。しかし、通信で修理には一晩かかると聞いた一家は洞窟に避難を図るが、そこは例の生物の住処だった!
- 生物は、ハッタル一家が旅行者と知るや、自分も同行させろと恫喝。直ったマシンで呼び戻される一家に付いて来てしまう。ハッタル一家が隠れてやり過ごしたため、生物=メチャラは、心配になって見に来たゴルバを見つけ…。
- メチャラはゴルバ邸に居座って大暴れ。ハッタル邸でも冷凍光線を吐くなど一家を怯えさせる。旅行に付いて来たつもりのメチャラは、帰宅したと言うハッタル家にご機嫌斜め。
- メチャラを送り返すため、地球行きを偽りママゴンを随行させてマシンを動かすパパ。ママゴンだけ呼び戻すつもりが、マシンが不調を来たしてしまう。プカロを応援に呼びマシンを直すが、ママが気絶して連絡が取れない。
- ママ救出に向かったハッタル家は、メチャラが電波に敏感なコウモリの一種なのを利用して、囮の発信機を仕掛ける。メチャラおびきだしに成功した一家はママを連れて帰還。ゴルバに自宅が迷惑を被ったとトラベルマシンの使用時申請を認めさせられたパパママは、ゴルバ邸の片付けも押し付けられるのだった。
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