- ガキ大将・大介が、試験の際に陽一にカンニングを持ちかけ、答案をのぞき見ようとするが拒否されて失敗。逆恨みしていじめっ子・ゴンタとつるみ、陽一をつけねらう。陽一は百合と入れ替わり、百合（陽一）は百合の母の名前を使って、米国帰りの双子・カオルと偽って切り抜けるが、大介はカオル（陽一）に一目惚れしてしまった。ゴンタに頼んだデートの誘いの手紙は、紙飛行機の方向ミスで向かいの家へ。カオル（陽一）が現れず病気かとさらに勘違いした大介は立花家を見舞いで直接訪問。百合に呼び出され、再びカオルを装った陽一は、そろそろアメリカの新学期だからお別れだと大介を誤魔化しきるのだった。
- キャスト情報
- 大介（テスト用紙では苗字「大久保」）：福崎和宏氏。役者同一だけど、２話のキャプテンと同一人物かは不明。話のメインだけに、演技がイキイキしてはります。
- ゴンタ：樋田康氏。
- ルミコ：飯村美代子氏。
- 山田先生（関西弁の女教師）：西岡慶子氏。『ダメおやじ』のオニババの声の人と同名？あっちの声を覚えてないので同一の方とは断定しませんが。
- 先生：ゲストの土居まさる氏。試験官として登場…つか、司会者の芸風。
- 今週の塩沢ときさん1：おにぎりやサンドイッチに紅茶も用意して、２Ｆから向かいの両家をガン見。むせた拍子に食物と順番を間違え双眼鏡をガブリ。
- 今週の塩沢ときさん2：飛び込んできたラブレター紙飛行機に驚いてサンドイッチに顔つっこみーの、咥えたままひっくり返りーの。デートの待ち合わせ場所で（行くんかい、ダンナいるのに！）大介と並んで同じリアクション。
- 今週の塩沢ときさん3：ついに入れ替わり現場をカメラで激写。ダンナの頭掴んでブン回したり狂喜乱舞。「だけどそのカメラ、レンズに蓋したまんまだよ？」「だけどこのカメラ、フイルム入ってないよ？」小動物のようなダンナ役のテンションと好対照。
- ダメだ、本編よりときさん気になりすぎる。
