特捜エクシードラフト 49話 さらば特捜警察

  • キャスト情報
    • 地下で襲ってきた一家のお父さんに岡田吉弘氏=現・緒方愛香氏(声優)。襲い来る人々の中には次回作の総裁秘書マヤの人の顔も。
    • 食料を狙われる屋台の親父にスケバン刑事Ⅲの果心居士の佐川二郎氏。
  • いきなり北斗の拳風味の世紀末荒野と化している世界。オゾン層破壊で人間は地下生活。しかし隼人と日向姉弟をはじめ、人々の衣服はそんなにボロになってないっぽい。むしろ小奇麗。外はビューティフルドリーマー並みに崩壊してるのに数日かそこらしか経ってないのか?
  • 大門さんの決戦仕様はさすがに背広です。徳利セーターで来られたらどうしようかと思ったよ。対する隼人以下3人組は首から下実装で、本人がスーツ着て熱演。
  • 隼人がバリアス7で(健在だったのかよ)人工衛星シムのレーザーを(健在だったのかよ)発射させるとブラックホールっぽいものが発生、デビッド秋葉の助けもあって(健在だったのかよ…光る顔写真だったけど)、大門をそこに叩き込み、ハルマゲドン終結。世界は何事もなかったかのように復活。
  • 正木俊介(宮内洋氏)もなんとなく復活。
  • 総括。人の心は救えなくても世界は救える。そういや『神無月の巫女』でこんな台詞がありましたな。「俺に出来ることは、せいぜい地球を救うくらい」って。軽いな地球。まあ、最終章直前では少女の命も心も救えてないし、レスキューポリス3作続けて心を救うのはしんどいよってオチなのも後味悪いからってことでのハルマゲドン展開だったんだろね。
  • ジャンパーソン予告つき。しょうがねえ、これも追っかけるか…流用関係が充実してるし。